刺繍作品
バッグ (生徒さんの自由作品)
トートバッグ
生徒さんがご自分の好きな花を刺繍しました。トートバッグは、手作りバッグ工房「マリーサック」の阿部様に制作を依頼しました。裏地以外は、持ち手も含めて 絹地にしてもらいました 。しっかりした 自立する トートバッグになっています 。
トートバッグ
生徒さんのお母さまが描かれた日本画を、ご自分で図案にして刺繍しました。桜の花を引き立たせるために、幹はすが縫いで刺繍しました。お母さまにプレゼントして喜んで頂けたそうです。
唐獅子柄のトートバッグ
東京友禅研究会の生徒さんがご自分で染色され、獅子だけ金銀糸であしらい縫いをしました。 バッグの両側に獅子の模様があって、片方は金糸をメインにも片方は銀糸をメインに刺繍します。 これからトートバッグに仕立てます。
正倉院模様のトートバッグ
一部の模様を除いては、ほぼ全てを太い辛い糸を撚りあげてとじ押さえ縫いで生徒さんが刺繍しました。
利休バッグ
沖縄から通っていらっしゃる生徒さんから、紅型模様の利休バッグを制作されたいというご要望がありましたので、図案を制作し配色も紅型の特徴のある色で制作しました。 バックを作った絹地は、沖縄の海の色に生徒さんがあわせました。
一本手バッグ
生徒さんが娘さんの成人式のために制作しました。両面も刺繍してありますが、底も丁寧に刺繍して仕上げました。
利休バッグ
利休バッグの二面に正倉院模様・花唐草を丁寧に刺繍しました。一面は淡色の多色使いで、もう一面は本金色と白金色のみで刺繍しました。利休バッグに相応しい大変美しいフォーマルなバッグに仕上がりました。
椿と梅のトートバッグ
生徒さんが知人へのプレゼント用に制作しました。模様の配置などもご自分で考えて椿はすが縫いで刺繍しました。
野ばらのベンリー金具のバッグ
ベンリー金具を使って生徒さんがご自分でバッグの仕立てもしました。濃紺地に野ばらの図案を野ばららしい赤で仕上げました。
成人式用の草履
生徒さんが娘さんの成人式用の振袖とバッグに合わせて草履の鼻緒に日本刺繍をしました。
成人式用のバッグ
生徒さんが娘さんの成人式用に制作したバッグです。ご自分で友禅染をした生地に、金糸の刺繍をしました。それを可愛く実用的な着物バッグの仕立てに出して、仕上がりました。
金銀糸の笹舟桜のバッグ
ピンク地にグレーのぼかしがある生地に笹舟桜を金銀糸だけで刺繍しました。中ファスナーのあるあおりバッグに仕立てました。
フォーマルバッグ
黒の絹地に黒一色の刺繍糸で正倉院文様と花唐草をデザインした図案を刺繍しました。あおりバッグでファスナーが付いています。フォーマルな慶弔どちらにも使えるように仕上げました。
フォーマルバッグ
上に掲載したバッグと同じ図案で仕上げた作品です。黒の絹地に黒一色の刺繍糸で正倉院文様と花唐草をデザインした図案を刺繍しました。あおりバッグでファスナーが付いています。フォーマルな慶弔どちらにも使えるように仕上げました。
トートバッグ
生徒さんご自身でレイアウトや色を決めて刺繍しました。市松模様の生地も刺繍とあっていて素敵なバッグになりました。
ベンリー金具のバッグ
ベンリー金具を使って生徒さんがご自分でバッグの仕立てもしました。濃紺地に葡萄の図案をカラフルな色で仕上げました。
トートバッグ・扇重ね
友禅にあしらい刺繍をした後にビーズ刺繍を足しました。ビーズならではの立体感と輝きが出て美しい刺繍になりました。これからトートバッグに仕立てます。
胡蝶のがま口バッグ
胡蝶を刺繍してガマ口バッグを作りました。
胡蝶の配色は原色であざやかですが、やわらかい色合いの生地にもよく合います。
「月夜の兎」バッグ
仕上がるとトートバッグの前面1/4にこの刺繍が入ります。
黒地は光沢のある吹雪文様が織りだされているので、黒字ですが華やかな生地です。そこに生徒さんがプレゼントされる方の誕生月に由来する文様を講師がデザインしました。
月は金抱きのすが縫いで丁寧に刺し、切箔も一つ一つ金糸で刺繍しました。
源氏香のバッグ
生徒さんの多くが、「ベンリー」金具を購入して、自分の好きな生地と好きな図案で小さなバッグを作っています。
マチの部分は柄物の絹地を使っておしゃれに仕上げました。
生徒さんのご希望で、源氏香の「藤裏葉」(ふじのうらば)の図案を講師がデザインしました。
蝶のバッグ
生徒さんがご自分で蝶の図案を決めて絵付けして制作したバッグです。
黒地に胡蝶の図案の雰囲気に合わせた生地をマチに使い、使い勝手が良いように黒のショルダー紐をご自分でつけて、素敵なバッグに仕上げました。
バッグ
ベンリー金具に刺繍した絹地をとりつけて小型のバックを作りました。ベンリー金具はバッグ部分の絹地の付け替えがとても簡単なので、金具一つで色々楽しめます。模様は生徒さんが、更紗文様をご希望でしたのでデザインしたものです。
