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百花繚乱模様の着物

生徒さんが一年弱の製作期間をかけて完成させた総縫いの訪問着です。前身頃、後ろ身頃はもちろんですが、胸、袖、肩にもたっぷりと刺繍がされています。 ブルーグリーンの絹地に、それぞれの花が美しく映えています。流水は銀糸で刺繍されています。

雪輪の花々

生徒さんが黒留の生地に刺繍しました。お好きな花を雪輪の中に刺繍しています。おしゃれな訪問着になりました。

日本庭園柄着物

生徒さんがお持ちだった日本庭園柄の友禅染の着物に、あしらい刺繍をしました。あしらい刺繍はどの程度の分量を刺繍するかはお好みになります。今回はかなりの量を刺繍されました。色合いは、友禅の色合いを生かしています。力作になりました。 

ひまわりの小紋

たたんだ状態の小紋です。生徒さんがお好きな花のひまわりを、小紋の柄にあわせて全体にちりばめて刺繍してあります。ひまわりは、一本一本違う表情で刺繍されています。

染とあしらい縫い

生徒さんがご自分でデザインして染色をしました。少しだけ華やかにしたいとのことでしたので、金銀糸を使ってあしらい縫いをしました。

染とあしらい縫い

生徒さんがご自分で染色をして、そこにあしらい縫いをしました。鳥は全て刺繍して、アクセントの所は輪郭だけを刺繍しました。

振袖（生徒自由作品）

生徒さんがお嬢さんのために制作した振袖です。東京友禅研究会で染色した反物に、金糸の刺繍をたっぷり施しました。

ツイリースカーフ

首に巻いたり、バックの持ち手に巻いたり、自由に使えます。水面模様の生地にワンポイントで刺繍をして、生徒さんがご自身で仕立ててツイリースカーフにしました。 

振袖(生徒自由作品)

お孫さんのために作った振袖です。色も柄もお孫さんの好みにあった友禅を選びました。そこにたっぷりと本金糸で駒取り刺繍をしました。非常に豪華な仕上がりになりました。

ショール (生徒自由作品)

クイーンサイズ(幅広)の黒地反物をショールにしました。ご本人の希望で孔雀の羽根とミモザの花をデザインしました。

ショール (生徒自由作品)

クイーンサイズ(幅広)の黒地反物をショールにしました。桜をモチーフに落ち着いた色合いにしたいというご希望でデザインと配色をしました。

ショール「正倉院模様」 (生徒自由作品)

正倉院の宝物を講師が図案にデザインして、生徒さんの好きな色で刺繍しました。

ショールは着物地を使って、生徒さん自身で仕立てました。

訪問着 (生徒自由作品)

生徒さんが愛着のある着物をほどいて染め直しをして、刺繍を施しました。
古楽器を刺繍したいという希望だったので、神楽鈴と鼓胴と笙、鼓、琴柱等をデザインしました。
昔の着物が素敵な訪問着になりました。

 

 

色留袖 (生徒自由作品)

　この作品は、お孫さんのために作っている色留袖です。ピンクと水色の美しいぼかしの中に、様々な花々がたっぷりと刺繍されています。生垣は金糸で仕上げ、美しい裾模様になっています。

 

 

訪問着 鹿子絞り(生徒自由作品)

　淡いピンク地に、鹿子絞りが施された訪問着に刺繍してあります。

鹿子絞りが雲の表現になっています。それと刺繍がうまく合わさって、優美な作品になりました。

　地色は少し可愛らしいピンク色ですが、刺繍は少し色味を抑えて落ち着いた色合いにしました。

 

 

 

訪問着 水辺の花々(生徒自由作品)

淡いピンク地に細かに染め分けられた流水が描かれています。その水辺に花々が咲いている図案です。

刺繍する量は沢山ありますが、色の系統を統一したので落ち着いた上品な雰囲気を出すことができました。